孔雀錦(くじゃくにしき)仮名(奄美産)

奄美の山出しで、大型で少し立葉であるが、奄美産にしては余り葉巾が広くない品種である。最初は黄縞が入っていた程度でしたが、段々と黄縞の冴えが良くなり、そのうえ、下葉になるつれ、黄縞から白縞と変化している。また、虎が入って萌葱覆輪の子もで来ている。木全体は、孔雀が羽を広げたような葉姿の「奄美後冴えの白縞」を紹介します。
写真撮影日 2009年4月1日

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