凌雲の白縞(りょううんのしろじま)仮名 徳島県三加茂産

 新葉は白色の曙で出て、墨や紺縞であがり、段々と黄縞と虎が加わり(後さえ)、紅隈が乗る。親子ともに夏から光るような乳白色の曙で出る品種である。
 今回の品種はこの凌雲に白縞が鮮明に残り、凌雲の白縞として紹介します。もちろんルビー根で、花は薄ピンクである。
写真撮影日 2010年9月30日

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