金明殿


金明殿(きんめいでん)仮名(九州産)


葉姿は姫葉の並葉、芸は黄深覆輪に進行中。小型の九州産の縞で入手したもので、現在も親木の下葉には、その頃の紺縞が残っています。子は4本ともに幽霊ですが、覆輪になることを期待しています。黄色が黄金のように明るく輝いているところから「金明殿」と仮名を付けました。








写真撮影日:2010年4月2日