南国の舞


南国の舞(なんごくのまい)(高知県南国市産)


葉は普通であり、花は薄ピンクの段咲きで距がない花を多く付ける。薄ピンクの花から、南国の乙女が恥じらいながら舞う姿を想像して「南国の舞」と仮名を付けていた。最近、新葉が乳白色の曙で出、少しずつ派手になりつつある木が出来ている。日本富貴蘭会・近畿富貴蘭会で平成18年度登録。


写真撮影日:2008年7月11日