黄金羆


黄金羆(おうごんひぐま)仮名


実生の黄花で、葉に虎斑の気配がある品種を大切に栽培してから4年経過してl後冴えの紺覆になり、その
2年後に現在の羆芸の品種になったものである。
中型の立葉で葉巾もあり、後冴えの中斑が決まり、10本ともに羆芸の中斑が固定し、子供、孫までその芸
が承継されたので「黄金羆(おうごんひぐま)」と仮名を付けました。
綺麗な黄色の花に羆芸と今後に期待できる木です。








写真撮影日:2014年12月29日