邪馬台国


邪馬台国(やまたいこく)仮名(玉金剛実生)


玉金剛実生、白縞が焼けて次第に墨芸風に変化する芸、それとは別に元々墨芸もあります。
墨の影響により葉は光沢のある紺性の濃いエナメル質で、雪白縞をより際立たせています。
付けは波型、泥軸・泥根。
玉金剛(墨・縞)として2018年1月14日の地元の交換会にて入手し栽培観察していました。
白縞が次第に三光中斑気味の覆輪に変化してきており、更にその子供にも芸が継承されているようなので、今後の成長が楽しみです。
芸としてはまだまだこれからですが、古朝鮮を意識して、日本古来に存在したとされる国名「邪馬台国(やまたいこく)」と、今後の更なる出世に期待を込めて2019年10月4日に命名しました。
















写真撮影日:2021年9月10日
















写真撮影日:2023年7月4日